民具に魅せられて

旧校舎の体育館に探しものに出かけた。しかしそこで出会ったモノたちは強烈に訴えかけてきた。カタチが機能を表すと言ったらいいのだろうか。農具の手づくりのカーブが生きている。圧巻だったのは消防ポンプだった。  続きを読む →
民具に魅せられて

旧曽我部家の建築探偵レポート 寄稿しました。

月刊かみのやま第150号に「建築探偵レポート 武家屋敷旧曽我部家」を寄稿しました。  続きを読む →
旧曽我部家の建築探偵レポート 寄稿しました。

僕たちのヒーロー

南陽市小滝街道から逸れた横道を走る車から、商店の袖にそれがあった。大村昆と巨人の星。  続きを読む →
 僕たちのヒーロー

大学コンソーシアムやまがた にて 講演します。

9月 4回に渡って行われる大学コンソーシアムやまがた にて 講演します. 第2回、9月11日は酒井が上山の歴史的建造物について、ちょっと話をします。現断面で見えてくる地域の様相の一つに建造物がありますが、その他、サインの類、看板、ガラス、電話番号、戸袋、木彫、等々、その地域に刻まれた様々なモノたちにも目を向け、街まちを理解し楽しむ術を紹介したいと思っていいます。さて、上手く資料が揃い出来ますことやら。 、  続きを読む →
大学コンソーシアムやまがた にて 講演します。

山の気配

氏子総出で、頂上の三吉山神社に登る。途中の山道は大量の水が流れたよう跡がクッキリ、このところの集中豪雨がすごかったかを示している。今の時期には珍しくキノコがでている。秋の山で見かけるような景色だ。  続きを読む →
山の気配

慈恩寺のかえるまた

慈恩寺の十二神将は良かった。聞いていたとおり、いや、仏教彫刻に左程深い入れ込みをしていなかったので、それ以上だったのかもしれない。しかし、撮影禁止の張り紙がしっかり目につく場所に貼ってあったし、それらをカメラに納めるのは諦め、かえるまたと呼ばれる木彫の部位を木になる部分だけ撮り始めた。おもには動物が彫ってある。宮大工の隠れた腕の見せ場所といったところだろうか。これがなかなかに良い。獅子、亀馬、ウサギ、サル、ニジリ梁の手前のカブも良い。雨の切れ間の空気はとても澄んでいて、三重の塔も茅葺のん本殿もくっきりと見えていた。  続きを読む →
慈恩寺のかえるまた

梅の効用

梅を漬けはじめて2週間が経ちました。ことしの梅の収穫はよく、1本の木から約20kg、例年の倍です。早速、梅5kgを2つに分けてビン詰めし、梅ジュ-スにし、あとは炊飯器を使って1晩の保温を保って作った即席梅ジュ-ス。これが結構いけてました。  続きを読む →
梅の効用

会津若松

平成6年頃から積極的に街並み修景(造形)推し進めている会津若松七日町商店街を、地元商店街と人たちと一緒に見学。人口11万数千の規模に700mとも1.2kmとも言われる通りは横丁に店が並び、商店街の懐は思いのほか深いと思った。  続きを読む →
会津若松

「羽州街道かみのやま絵図」が新聞紙面で紹介されました。

今回、発刊なりました「羽州街道かみのやま絵図」が朝日新聞、山形新聞で記事となり紹介されました。  続きを読む →
「羽州街道かみのやま絵図」が新聞紙面で紹介されました。

ギフト 春の大井沢

こごみが出たとの呼びかけで、五月末に大井沢へ向かった。山への案内人は渋谷さん三兄弟。この山々の主のような存在と思っている。 未だ雪渓が残る谷を越えて漸く到着。あたり一面のこごみ。  続きを読む →
ギフト 春の大井沢

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