「景観まちづくりweek 」第1弾終了

小雨交じりの雨の中、地図を持って街歩きがスタートし、その後会場を替えて、市民講座が行われ30分延長でようやく第一弾が終焉となった。基調講演の講師の沼澤さん、パネリストの御三方、秀司さん、遠藤さん、富士さん、そして、温井さん、参加された全ての方々に感謝。  続きを読む →
 「景観まちづくりweek 」第1弾終了

漆喰 無為の意匠

冬季間にも関わらず、現場の左官屋さんが、工期が迫っていることに見兼ねて漆喰の仕上げに入ってくれた。  続きを読む →
漆喰 無為の意匠

桃の節句の日に

昨日ようやく、雛人形を出し、3月3日のイベントに向かう。一つは田植え踊りの披露、南部公民館にて。もう一つは、桜フェス上山。 最後に間に合い、ショーを見る。音楽があり、着物を着た女性たちが立ち振る舞い、フラワーショップのアーチィストがパフォーマンスでフラワーアレンジをする。特に音楽が気に入った。  続きを読む →
桃の節句の日に
建築探偵レポート「旧長谷川製糸上山工場」を月刊かみのやまに寄稿しました。

景観まちづくりを考えるweekのご案内

3月10日から3月17日まで、市民講座、街歩き、歴史的建造物見学会、スケッチ等原画展が開催されます。興味を持たれた内容でご参加ください。  続きを読む →
景観まちづくりを考えるweekのご案内

教師のまなざし、学生の意気込み

2月後半の定例の学生の課題の審査会が行われる。解りやすく分ければ、建築とグラフィクの生徒さん達の卒業課題発表と1,2年生のこれまでの授業課題の展示。いずれの講師の先生たちの気持ちは熱い。  続きを読む →
教師のまなざし、学生の意気込み

武家の調度品

武家屋敷のワークショップが行われ、三輪家で説明を受ける。つい1週間程前に隣の現場員と一緒に見学してたので、違う視点でなんか面白いものはないかと中に視線を負う。程良い調度品、衝立、重厚な金庫など、SEIKOSYAの柱時計や、  続きを読む →
武家の調度品

民家の力

以前に投稿した豪農尾形家。そして、今現場にある武家住居。おのずのこの2つを比較しながら、現場の作業を見守り、適切なサジェスチョンをしなければならない。  続きを読む →
民家の力

壁仕事

江戸後期に建てられた武家住宅では、既存の壁仕上げ剝きの作業が行われていた。入っての玄関正面だ。土壁の下地を含めた状態が露出された。竹木舞の状態が見える。盛りカゴをつくるように竹を重ねて織っていく。  続きを読む →
壁仕事

風邪の良薬

外で餅つきをしてる間に、父が風邪をひいて寝込んでしまった。こりゃいけないと、晩御飯の準備に入る。思いついたのが、肉団子鍋うどん。  続きを読む →
風邪の良薬

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