大晦日から元旦にかけ、金生三吉神社の初詣の準備に地区氏子として、準備に取りかかった。
大晦日の23時40分頃から、詣でするに人々が出始め、元日の午前1時頃までにひとやまとなる。
三吉山の頂上の神社ではなく、裾野の別棟に祭られやた御本尊めがけて多くの方々がお参りに来られる。
ここでは、千円以上のお賽銭に対し、お札が差し出され、その他、甘酒、玉こんにゃく、お神酒もふるまわれる。
先着100名に、すぐそばの窯元、秋之野窯の神保さん作の絵馬も差し上げる。
金生地元の方が最も多く参拝されるが、遠くからは、赤湯、山形市の柏倉の方々も何時もの時間に訪れる。
元旦の午前7時頃までは、氏子総勢7名で、初詣参拝者を待つ。
三吉神社は、特に勝負の神様、お蚕の神様でもある、と氏子総代が教えてくれた。
5月3日が、三吉神社のお祭りがあり、社のある三吉山からは、毎年、午前の早い時間には、
吾妻、飯豊の山々や、月山、葉山の山並をきれいに望むことができる。
コメントを残す