野菜苗付け等を連休中に終え、廻りの作場道や敷地周辺の雑草ムシりを早朝の時間を利用して励む。その量、日頃の不精がタタリ山で3つ。モリゾー君が3つ出現した感じだ。雨が降り始めたこの時期、雑草は生育が早い。これを繰り返さないと周辺は雑草サバンナになる。日常は常にシャドウワークに支えられる。掃除片付け。これをこなすと現場の詳細がよくみえる。
設計の職種は獲物(仕事)を追い求めて各地に展開するジプシーのようにもたとえられるが、農地を耕しながら営むパウロ・ソレりのようなやり方も充分魅力的だと勝手に納得させる。
春先に蒔いた鞘エンドウやホウレン草も順調に育つ。ジャガイモの葉も漸く地上に現れ始めた。玉ねぎ、ニンニクも順調。今年はニンジン・ゴボウも蒔いてみた。その後、庭の花檀に手をつければ、あとは梅の実が生るのを待つばかり。
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