祭りの後先

ここ上山では5月の連休中お城まつりが開催中。我らが地元金生地区では、3日が金生三吉山神社の祭典。4日上山城祭りに金生田植え踊りの披露。5日三吉山中腹で、駅長の進める旅の三吉山登頂の労でコンニャクの振舞いと田植え踊りのお披露目。その間、畑の世話、野菜苗の植付け、タネまき、中肥え肥料と草むしりで明け暮れる。
 さて、田植え踊り関していへば歴史は古く、当地区では延宝6年(1678年)に披露の記録がある。赤坂憲雄氏の著書によれば、小正月の予祝として行われる田植え踊りは、稲作が広がる田園地帯に限らず稲作に適した土地の少ない山村にも拡がり、東北一体に見られる芸能神事で、他の地から来た異人が伝え、地元の人々によって伝承されたものでないかと。各地にあったこの踊りは、少しづつ形を変え残るものの、明らかにその数を減らしているもの事実である。ここにおいても8部の演目があったが、今は最初の3部の演目以外に私たちは知らない。



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