市神様は何処から?

この17日、18日と街道交流会議がここ上山で行われ、羽州街道沿いの各地域の関係者が一同に集まりちょっとしたイベントが行われた。沢庵禅師と上山の係わりの講演を聞いた翌日、郷土史研究会の高瀬陽吉さんの案内のもと、お城中心の堀、池と高楯城周辺の松山地区を中心に散策した。  続きを読む →
市神様は何処から?

ダイコンと白菜

この秋から冬の畑から採れる2大野菜のダイコンと白菜。漸く採り始めたので一気に料理。白菜は鍋、春菊を有りあわせの魚を入れ食べ終える。それと甘くて美味しい白菜シチュー、ダイコンの第1弾は豚角煮ダイコンを仕込み始める。  続きを読む →
ダイコンと白菜

大作のゆくえ

もう今は閉鎖されている上山市民会館に打ち合わせの帰りに入ることができた。7,8年の記憶を遡り、どうしても見ておきたいものがあったから。気になる作家の作品があったはずだと確信して。案の定あった。ホールを入っての正面に。  続きを読む →
大作のゆくえ

とちぎ山車祭り・蔵々

重く鉛色の雲がのしかかる空の下、山車振興会のメンバー5名はバス亭で待ち合わせ、バスツアーに同乗してとちぎの山車祭りに向かった。初めて見た栃木市の山車祭りは思いほか血の騒ぐ、気合いの入ったいい祭りだった。  続きを読む →
とちぎ山車祭り・蔵々

アートなキャロット

5月末に蒔いたニンジンとゴボウをまとめて掘り出した。人参を時期を越したのか妙に筋肉質になっている。牛蒡はいくら掘るも途中で折れていまう。食べるには支障はないだろうととりあえず納める。  続きを読む →
アートなキャロット

上山城30周年

城主となった土岐頼行公が築城した時代の上山城は、奥州の3名城と呼ばれたのだという。その姿は資料としては明確には残ってなく、天守を持たないが、三層楼の櫓があったと説が有力のようである。  続きを読む →
上山城30周年

驚きの転石(現場ノート)

1つのprojectが現場に入った。現場担当者と協議を重ねる。図面は一つの意図である。意図を深化させなければなならない。その中で勃発したのが、地中内に埋まっていた転石だった。  続きを読む →
驚きの転石(現場ノート)

回顧展 最後の+α

20日に幕を開けた今回の企画展、初日の午前に清野画伯のご子息、ご令嬢の方からお花が届き、無彩な男2人が見守る会場が急に華やいだ空気になった。さて、今回の展示内容は、戦後昭和50年代から後の作品の展示である。一つ物足りなさは感じていた。  続きを読む →
回顧展 最後の+α

今年 最後の山で

先週の山歩きの検証で、再びシメジ山に向かう。先週半ばに雨も降り条件はいい。あとは目がついていくかだ。  続きを読む →
今年 最後の山で

重文 旧尾形家住宅

突然に懐かしい方からの電話がなった。日塔先生からだった。明日上山に入って明後日、以前技師として修復にあたった尾形家を調査で行くが、その前に空いた時間で見たい事例があるから確認してほしい。見たいので、とのとこだった。その願いは叶わなかったかったが、チャンスとばかりに私は尾形家の同行を申し出た。  続きを読む →
重文 旧尾形家住宅

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