ミニ講演の予定

2月9日のミニ講演の予定。主催はまち塾詳しくはまち塾通信で。 もうすでに2回の講演が終わっているようです。  続きを読む →

木ずり

小規模の建物であり、現場はみるみる変化して行く。毎日のように電話が入るのでその度現場に行く。漆喰下地の木ズリの打ち付けが終わった。木ずりは乾燥してないといけないので、在庫して納品できるもので巾の狭い60を選んだ  続きを読む →
木ずり

萱葺き

おおよそ、これまで経験のないWORKSが始まった。萱の葺き替えを含む古民家の修繕だ。萱を剥がし、新たな小枝桟を補足している。膨大な廃棄する萱がでてくる。  続きを読む →
萱葺き

地図の途中

イブの夜中、航空写真と、撮り貯めた写真とにらめっとして、街並を書き込む私がいた。ベースデータの作成だ。学生時代の離島の漁村のサーベイ以来だ。三重県の鳥羽から先の離島、答志島だった。  続きを読む →
地図の途中

木枯らしのいろは市

十日町の「いろは市」が前年のカセ鳥の日から前倒しでこの14日に行われた。わがNPOも餅つき。振舞い餅でお出迎え。午前10時過ぎに軒先で餅をつく音がトン、トーンと景気よく鳴り響く。ようやくつきあがり、最初に差し上げるのは、前回、置き去りにされた市神さまに決めていた。  続きを読む →
木枯らしのいろは市

建築が美しかった時

 近代(現代)建築は感動しない、ある師の言葉。レトリックが見え透いた建築など言うに及ばず。記憶に残る ふつふつと感動を呼び起こす建築は数少ない。意図が解って微笑んでしまうものは数多くあるけれど。  続きを読む →
建築が美しかった時

地図制作に向けて

この町の歴史的建造物群と町並調査地図に向けていよいよ動きだした。夏から会議を重ねているものの、手が進んでいなかった。担当の作業を進めるしかない。  続きを読む →
地図制作に向けて

注連縄のつくり方(覚書)

師走に入り、金生祭典委員(氏子)の召集がかかった。三吉神社初詣に備え、下の鳥居のつけかえ用の注連縄で制作である。これは伝承技術であるから、みんなで覚えておくようにと  続きを読む →
注連縄のつくり方(覚書)

重文「旧尾形家住宅」UP

photo daiayで紹介しました重文 尾形家住宅をスケッチを添えて月刊かみのやまに寄稿しました。本日、発刊したようですが、ホームページ書肆犀でも、近々公開してく下さるものと思われます。よろしかったら読んでみて下さい。  続きを読む →
重文「旧尾形家住宅」UP

シャブコンは打たない。

午前の遅い時間に現場の型枠検査に向かった。壁厚の一部よれているところは直してもらった。日曜も出て型枠を一生懸命組んでくれていたからあまり文句を言う気になれない。そして午後、カッパを着て現場に向かった。  続きを読む →
シャブコンは打たない。

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